初めての出産を終え、待望の赤ちゃんと出会えたものの、想像以上に育児が大変で、心も身体も疲れ切ってしまっているというママは多いのではないかと思います。
身体も小さく言葉も話せない新生児の育児は、誰にとっても大変なもの。
新生児のうちは、育児を特に辛いと感じやすい時期です。しかし生後3か月を過ぎると、徐々に辛さは和らいでくると思います。
1人で抱え込まず、周りの協力や役立つアプリなどにも頼り、辛い気持ちを少しでも楽にしたいですよね。
最近では、新生児の育児に役立つアプリがたくさんありますよ。
成長を記録する機能はもちろん、次の予防接種の時期を確認できる・産婦人科医監修の動画を参考にできる、といった便利なサポートが充実しているのでぜひ活用してみてください。
この記事では、育児中のママさんの為に5つのおすすめアプリや、新生児のママの辛い気持ちが少しでも楽になる方法を解説します。
新生児の育児で役立つアプリ5選!
新生児の育児を少しでも楽にするには、便利なアプリを活用する方法はぜひとも取り入れてみてください。
最近の子育てアプリでは、育児の不安が解消されたり、成長の記録を共有できるといった、育児が楽しくなるコンテンツが揃っています。
ここでは、新生児の育児に役立つアプリを5つ紹介します。
ぴよログ
子育てに役立つ機能がたくさん盛り込まれた、育児記録アプリのぴよログ。
夫婦で育児の記録を共有することができたり、授乳する時間を計測できたり、一週間の変化をグラフで見られる、など便利な機能が豊富です。
また、助産師や小児科監修の記事が配信されるので、育児をする上で役立つ情報を得ることができます。
MAMADAYS
MAMADAYSは、育児の記録はもちろん、離乳食づくりの動画~幼児向けのおやつづくりといった動画などのコンテンツを見ることができます。
産婦人科医や小児歯科専門医などが監修する動画も配信されています。
動画で育児の悩みを解決できる便利なアプリです。
母子モ
電子母子手帳アプリ「母子モ」もおすすめです。
妊娠~出産~育児までをサポートしてくれます。
次に受診すべき予防接種日をアプリが算出してお知らせしてくれたり、住んでいる地域を登録すると自治体の育児情報を配信してくれる、といった機能もあります。
また、写真つきで成長記録を残すこともできます。
育児ノート-子育て
チャート機能が充実している育児記録アプリです。
授乳・おむつ交換・睡眠時間などを記録したり、アラームを設定することもできます。
記録した内容から、おおよその授乳やおむつ交換の時間を把握することができるのでとても便利です。
赤ちゃんの写真と一緒にメモを登録する機能もあります。
複数の端末で同期することが可能で、夫婦で共有できるのも嬉しいポイントです。
【育児ノート-子育て】App Storeでダウンロードはこちら
【育児ノート-子育て】Google Playでダウンロードはこちら
wellnote 家族アルバム
家族専用のSNSアプリ「wellnote 家族アルバム」。
赤ちゃんの写真をおじいちゃん・おばあちゃんにも届けることができます。
投稿すると、スタンプやコメントを送り合うことができるので、育児のアドバイスも得られるかもしれません。
LINEやTwitterなどとは違って、家族だけで共有できるので情報漏洩の心配は要りませんので、SNSが苦手な人にも安心して使用できます。
新生児の育児が辛いと感じるのはいつまで?
- 赤ちゃんが泣いている理由が分からない
- 睡眠が十分にとれなくて疲れがたまる
- 頻繁に授乳やおむつ交換をする必要があり時間がかかる
- 家事が思うように進まない
新生児の育児では辛いと感じる要因がたくさんあると思います。
新生児のママは、「いつまでこんな状態なの?」と不安に感じやすいのではないでしょうか。
赤ちゃんが「新生児」と言われる期間は、生後28日までで、その時期を過ぎれば、「乳児」という言い方になります。
乳児になれば、育児の辛さは徐々に和らぎ始めます。
赤ちゃんが生後3か月を過ぎた頃には、まとまった時間を睡眠することもできるようになるなど、睡眠のリズムができてきます。
それと同時に、授乳の間隔も新生児の頃と比べて間隔が長くなりますので、四六時中、赤ちゃんを気にしていないといけない状態というほどではなくなります。
赤ちゃんの睡眠や授乳ペースに変化を感じるようになると、ママの辛さも改善されてきます。
赤ちゃんそれぞれに個人差はありますが、生後3か月くらいから、辛さが和らぎ始めるでしょう。
【まとめ】新生児の育児で疲れない為に
新生児の育児が想像以上に大変で、心も身体も疲れ切ってしまっているというママは多いと思います。
身体も小さく言葉も話せない新生児の育児は、誰にとっても大変なもので、新生児のうちは、育児を特に辛いと感じやすい時期です。
しかし、生後3か月を過ぎると、徐々に辛さは和らいできます。
この記事では、新生児の育児を少しでも楽にするには、育児系のアプリを活用することをおすすめしました。
最近の子育てアプリでは、育児の不安が解消される情報を知ることができる・成長の記録を共有できる、といった育児が楽しくなるコンテンツが揃っています。
一人で抱え込まず、アプリを夫婦や実家の両親などと共有することで、辛さを和らげてみてくださいね。