春からお子さんが幼稚園に入園される皆さん、慣れない新生活の準備にバタバタしている頃なのではないでしょうか?
初めての幼稚園生活って、何を準備したら良いのか分からずに困惑しますよね。
そして、お子さんが幼稚園生活に慣れてくれるかも気になる所だと思います。
幼稚園の入園説明会には参加したものの、これで本当に合っているのかと、心配になりますよね。
そこで今回は、幼稚園準備には必須アイテムである、名前スタンプ、そして幼稚園準備の収納のおすすめについて紹介して行きたいと思います。
皆さんもう聞き慣れているかもしれないですが、名前スタンプはいろいろな場面で活躍してくれるアイテムなので、ぜひこの記事を読んで参考にしてみて下さいね。
幼稚園準備に必須の名前スタンプの活用術!
名前スタンプの活用術について、お話して行きたいと思います。
洋服
幼稚園では、洋服がたくさん必要になります。特に、夏場は汗をかくため多く必要です。
冬は保育園用のコートが必要だったり、とにかく服がたくさんになりますよね。
幼稚園に着ていく洋服や制服。
名前を書くタグが付いているものも売っていますが、油性ペンで名前を書くと、にじんでしまうことがないですか?
漢字での名前書きを指示してくる幼稚園もたまにあり、そのようなタグが付いている服へ漢字で名前を書いていると字が読めなくなってしまっている事もあります。
そんな時にも、名前スタンプがとても活躍します!
名前スタンプのインクは、とてもにじみにくくできています。
名前が、難しい漢字でもつぶれることがないのですよ。
ハンドタオル、タオル
手を拭くハンドタオル。食後の口を拭くタオル。
夏場はプールや水遊びのフェイスタオルを毎日持っていかなくてはいけません。
タオルもおおめに用意しておいた方が良いと思います。
ハンドタオルやタオルも、名前スタンプで簡単につける事ができます。
コップ、水筒
入園準備では欠かす事ができないコップや水筒は、名前書きがめちゃくちゃ難しいですよね。
そんな時も、名前スタンプをぜひ使ってみて下さい!
コップや水筒は、耐水性がある名前スタンプを使うのが良いと思います。
名前スタンプを押しにくい物へも、楽に名前を書くことができるのです。
買って1番最初に名前スタンプを使う時は、試し押しをするのを忘れないで下さいね!
インクの出方はそれぞれ違うので、予想以上にインクが出すぎて、入園グッズを汚してしまったという事もあります。
試し押しだけは、くれぐれも忘れないでください。
名前スタンプは入園準備をとても楽にしてくれるので保護者の方も、楽しそうに使ってしまうと思います。
ここで注意です。保護者の方が目を離したすきに、子供が名前スタンプで遊んでいたという事も。
名前スタンプ用のインクは、油性なんです。
壁や床、机、家具などを汚すと中々消すことが難しくなります。
名前スタンプを使わない時には、子供の手が届かない場所に収納し、おもちゃではないことを言い聞かせましょ
う。
幼稚園準備にはカラーボックスでの収納がおすすめ!
幼稚園準備の収納は、カラーボックスがとてもおすすめです!
幼稚園ではロッカーのようにカラーボックスが並んでおり、一人一人のシール(果物や動物など)の場所に荷物を片付けるシステムみたいです。(一つのカラーボックスを二人で使っているところもあります)
幼稚園と同じシステムにすることによって子どもも、毎日のルーティンを覚えやすくなるのです!
カラーボックスなにがすごいかと言いますと、ケースが全然傷まないのです!
まずは、物をどこに収めるかを決めるために、毎日使うものや着るものをリストにします。
- 制服(ブラウス、スカート)
- 体操着
- 通園帽(春夏あり)
- 通園バッグ
- ミニハンカチ
- ポケットティッシュ
- 下着
- 靴下
- タオル
100円ショップで売っている突っ張り棒を利用すると、洋服をかけられるようになります。
帽子やバッグを吊るすためには、Sフックを使用します。
それぞれの季節に合わせて、必要なものだけを突っ張り棒へ掛けます。
タオルやハンカチ、下着などは下の段へ引き出しなどを作り、収納します。
引き出しは、ニトリなどに売っています。
こうして、幼稚園と同じ収納を作ることによって、子どもも毎朝の準備に戸惑う事なく、スムーズに支度する事ができるのではないでしょうか?
毎朝幼稚園に行くのも、ワクワクするかもしれないですよね!
カラーボックスの手作り収納ロッカーはとても簡単に作る事ができるので、幼稚園が始まるまでの間にぜひ着くってみて下さいね!
【まとめ】幼稚園準備
幼稚園準備には、こんなに名前スタンプを活用する事ができることと、カラーボックスの工夫で子どもにも、自分の支度は自分でするという事を覚えてもらえるチャンスだという事が分かりました。
ぜひ、これらの事を参考にして幼稚園準備の方を進めてみて下さいね。