中学生

中学校の新学期!人見知りが友達を作るおすすめ方法

新学期人見知り

春から中学生になる皆さん、入学準備の方は進んでいますか?
初めて制服を着て学校に登校するのはとてもワクワクドキドキな事と思います。

私も初めて中学校に登校した時はなんか1歩大人になった気分でした。
新しい中学校に進学する事で、小学校の友達が誰もいなくて、友達作りに悩んでいる方いらっしゃいませんか?

知り合いがいないと不安になりますし、この中で友達ができるのは入学前はとても不安な気持ちになりますよね。

友達ってどうやって作ったらいいの?私は人見知りであまり人に話しかけられない、と悩んでいるそこの皆さん!

この記事を読めばスムーズに友達ができる可能性があります。

私も新学期の友達作りは成功も失敗もありました。なので、今回は私のエピソードも交えながら、新学期の友達作りについてお話して行きたいと思います。

新学期の友達の作り方は?人見知りでも友達ができるきっかけ

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新学期は何もかも新しい環境でとても不安になりますよね。

クラスに入ると、みんな輪ができていて私は誰とも話せない!いつの間にそんな仲良くなっているの?
私もかつてそのような経験がありました。

多分同じ小学校などで仲が良かった人たちが集まっているのでしょうね。
しかし、ここで諦めたら試合終了です。

最初の友達作りって、これからの中学校生活を揺るがすほど重要なイベントです。どんな子と仲良くなるかで、これからの中学校が変わると言っても過言ではありません。

なので、まずはとにかく人脈を広げること!今回は友達作りの方法についてお話して行きたいと思います。

近くの席の子に話しかける

隣の席や近くの席に座っている人に積極的に話しかけることです。
話しかけるのが苦手だと言う人は、「おはよう」や、「これからよろしくね!」など最初は一言でも良いと思います。

近くの席の人って緊張するのは最初だけで慣れてきたら、向こうからも話しかけてきてくれる事もあるのでまずは初めの1歩を頑張ってください!

部活動に入る

部活2つ目は部活動に入るという方法です。
よほど人数の少ない学校などではない限り、クラスに同じ部活動の子は1人はいるのではないかと思います。
同じ部活動であれば共通の話題もありますし、仲良くなりやすいと思います。

TwitterなどのSNSで探す

今はスマートフォンの普及により、スマートフォンを持っている中学生も増えてきています。
中にはTwitterをしている中学生も多いそうです。
そこで、スマートフォンを持っている方限定になってしまいますが、TwitterなどのSNSで同じ中学校の人を探すのです。
人見知りって案外ネットでは普通に話せることが多いので、直接話しかけるのが難しいという方は、ネットから探してみるのも良いと思います。

新学期にできた友達と合わない場合はどうしたらいい?

友達と合わないさて、次に新学期でやっとできた友達だけど、時が経つに連れて、なんとなく友達と合わないなと感じてしまった。そんな時にどうしたらいいのかというお話です。

私もこのパターン非常に多くありました。最初は一緒にいるのですが、段々と話題がつきてきて、あっちの子たちの方が楽しそうだなあと思ってしまうのです。

早めの段階でこの違和感に気づけた方は正解です。ここで早めに手を打たなければ、いつまでもズルズルその子たちと一緒にいなければならなくなります。

だから、新学期の段階で人脈を広げておくことが大切なのです。

人脈を広げておけば、今まで一緒にいた子たちと気が合わないな、と思った時も、他の子に相談したらそちらの方に入れてくれる事もあるからです。

私は学生時代に、ここの部分を失敗してしまいました。新学期で仲良くなった子たちとしか話していなかったので、結果他に行く所がなかったのです。

同じ部活動の子たちもなんとなく気が合わないなと思ったので、私は1人で過ごすことを選びました。ずっとそのグループにいて気を使うのも嫌だと思ったからです。

それよりだったら1人で好きな時間を自由気ままに過ごしたいなと思いました。

でも、大人になった今とても後悔をしています。学生時代にクラスの友達と協力して、何かを成し遂げた思い出が一切ないのです。

クラスに友達がいないことで、行事も休みがちだったので大人になってから友達と学生時代の話をすると、思い出を作っておけば良かったなと後悔しています。

だから、新学期の友達と合わなくても悩まなくていいように、人脈を早い段階で広げておくことが大切なのです。

まとめ

新学期人見知りここまで新学期の友達作りのお話をしました。

学生の皆さんには友達作りで失敗をして欲しくありませんし、せっかくの青春時代、楽しい学校生活を送って欲しいです。

人見知りであるなら人に声をかけることに緊張してしまうかもしれないですが、初めの1歩を踏み出して頑張ってください。

いま勇気を出せば、「友達」だけでなく「がんばった経験」を得ることができます。