お孫さんが、幼稚園へ入園。入園するのが楽しみな人もたくさんいらっしゃると思います。
そこで、入園祝いを渡したいと想っているけど入園祝いって何をあげたら良いのか分からない、お祝い金の相場はいくらくらいなのか分からないと悩まれている方もたくさんいらっしゃると思います。
そこで今回は、幼稚園の入園祝いにおすすめのプレゼント10選と、お祝い金の相場についてお話して行きたいと思います。
幼稚園の入園祝いにおすすめのプレゼント10選
孫が幼稚園されたなら何かを贈りたい!そう想うのは祖父祖母なら当たり前ですよね。
孫に贈れば喜ばれるおすすめプレゼント10選をご紹介します。
リュックサック
幼稚園に通園する時や、遠足などの行事で使うリュックサックです。
おじいちゃんやおばあちゃん、家族とのお出かけする際にも使えるため、プレゼントされたらとても嬉しいですね。
実用的ですし、必要な物になるので、子どもの両親に、子どもの好みなどを聞いて買って買うと長く使えるでしょう。
毎日使う水筒や、毎日の着替えが入るサイズの大きめのをプレゼントすると長く使ってもらえるのではないかと思います。
入園式用の服
指定の制服がない幼稚園での入園式に着ていくフォーマルな洋服のプレゼントもおすすめします。
入園式では指定の制服を着用するところが多いです。
制服がある場合は、中着や、毎日園へ履いていく靴も新しいものだと嬉しいですよね。
中着の洋服は、お遊戯会などでも使えるかもしれないので、プレゼントに良いと思います。
自転車やストライダー
次に、補助輪付き自転車です。
オシャレで機能的な自転車をプレゼントすると良いでしょう。
また高価なので、プレゼントすると両親も助かると思います。
また最近では、ストライダーというペダル無しで足で漕ぐ自転車のような物も流行っているので、プレゼントにおすすめです。
名前入れハンカチ
幼稚園には、毎日欠かさずに持っていくハンカチはプレゼントの定番アイテムです。
特別感のある名前入れハンカチは、とても嬉しいプレゼントですよ。
名前入りだと早々なくしませんし、ハンカチはとても気軽なプレゼントなので、おすすめです!
お得な価格から買う事もできて、相手にも贈りやすいですし、貰う方もあまり気を遣わない品物だと思いますよ。
子どもが大好きな動物やカラーにして、覚えてもらうのも良いかもしれないですね。
名前入りクーピー
「クーピー」は、春から幼稚園へ入園する、絵が好きな園児に良いプレゼントでしょう。
クーピーに名前を入れる事ができるお店もありますので、プレゼントしてあげてみて下さい。
ループ付きタオル
幼稚園では、タオルはタオル掛けにかけて使っています。
ループ付きタオルは今の幼稚園では欠かせないアイテムなので、プレゼントに良いですね。
自分でひもを付ける事は面倒なので、ループ付きタオルをあげると、とても喜んでくれるのではないかと思います。
ループ付きタオルは消耗品ですが、手を拭くのに毎日のように使いますし、お姫様柄や可愛いデザインのものがたくさんあって子どもも使うのが楽しみになるはずです。
コップ入れ・幼稚園用のポーチ
自分の好きな柄の歯磨きをする時のコップ入れや、幼稚園用のポーチが通園カバンに入っていると、子どもも毎日幼稚園に行くのが楽しみになりますよね。
お名前シール
幼稚園で準備するものは 全てお名前を書くのが決まりになっています。
お名前シールをプレゼントするのも良いですね。
3年間使うことになるので、名前シールはたくさんあっても全然大丈夫です。
お箸3点セット
給食やお弁当の時間に使うお箸セット(お箸、スプーン、フォーク)は幼稚園では必需品です!
予め子どもの両親に好きなキャラクターなどを聞いてみるのも良いかもしれないですね!
ハンガーラック
通園リュックや帽子など、幼稚園の持ち物をまとめて収納する事ができるハンガーラックです。
子どもが、持ち物を自分で整理整頓する練習にもなります。
孫に渡す場合の幼稚園入園祝いの金額の目安はどのくらい?
祖父母が孫に幼稚園の入園祝いを送る場合の目安ですが、5,000円~30,000円以上とされています。
金額では、これくらいが相場になりますので、プレゼントを購入するときにもこれくらいを目安に購入するようにしましょう。
基本的に子どものお祝いにはお返しがありません。
あまり高額なお祝いをするとかえって相手に気を遣わせてしまうことになってしまうこともあるので、相場を目安に準備してください。
入園祝いを贈る時期なのですが、幼稚園入園の1~2週間前に渡すのがベストです。
入園準備には、必要なものがとても多く、お祝い金を準備として使うという方もいらっしゃいます。
また、園生活で使えるようなものを贈る場合は早めに送った方が良いと思います。
時期が遅れてしまった場合は、できるだけ早く贈るようにしましょう。
お孫さんの入園祝い、何をあげたら良いのか悩んでしまったらぜひ、今回の記事を参考にしてプレゼントしてあげてくださいね。