ママ友の付き合いには、めんどうなことがあります。
有益な情報もありますが、自慢話や悪口を言うママ友と付き合うのは大変です。
ママ友がいなくても情報には困りません。必要な情報は、先生や子育て支援センター、役所に聞けば済むからです。
ママ友のお付き合いにはお金が必要になります。ランチや子供の誕生会など頻繁に行われるとしんどいですね。
ママ友を作らなくてもお子さんの教育の心配はいりません。お子さんが大きくなると気の合う友達を勝手に作るからです。
今回はママ友がいない方がいいと言われる理由をまとめました!
ママ友はいない方がいいのはなぜ?
ママ友がいない方がいい理由をまとめました。
めんどくさいから
ママ友との関係は、ズバリめんどくさい思いをすることがあります。
ママ友は気を遣ったり、見栄を張ったり、マウンティングをしてくることが多いです。
ママ友がいない方が、ママ友のトラブルを避けられます。
子供の教育に影響がない
ママ友を作らなくてもお子さんの教育に影響はありません。
お子さんが小学生になれば、勝手に気の合う友達を作るからです。
お子さんが中学生、高校生と成長していくほどに、ママ友は必要無くなります。
情報に困らない
ママ友を作らなくても情報には困りません。
困ったときは、学校の先生や、子育て支援センター、役所に質問すれば、必要な情報は手に入ります。
付き合いにお金がかかる
ママ友と付き合うにはお金がかかることがあります。
ランチや子供と一緒に遊ぶからです。また「ランチを断りたいのに断れない」ということも多いです。
ママ友とランチに行くよりも家族との時間に使いたいですよね。
行事に困らない
運動会などの行事でもママ友は必要ありません。ママ友がいなくても、兄弟やご両親など親戚が応援すればいいからです。
また参観日もママ友と無理に話さなくても大丈夫ですよ。
相談事の相手に困らない
お子さんの悩みを相談するために、ママ友を作る必要はありません。
なぜならご家族や学生の頃の友人に話せばいいからです。
または会社で子育てをしている先輩に悩みを聞いてもらう方法もあります。
格差を感じるから
ママ友と一緒にいると自分と比べてしまいます。
相手の家族の収入や、夏休みにどこに行ったか、または子供の成績などです。
ママ友がいなければ、他人と自分を比べる必要がなくなります。
ただし、自然とママ友ができることがあります。
気の合う人で、あなたが無理をしていなければ、ママ友になるのは良いことです。
先生に相談できないささやかな疑問でも、ママ友になら気軽に質問できます。
適度な距離感の知り合いを作ってみるのもおすすめですよ。
ママ友はいらない!めんどくさいと感じたママたちの体験談まとめ
ママ友はめんどくさいと感じたママさんの体験談をまとめました!
自慢話やマウンティングをしてくる
ママ友と話していると、自慢話ばかりでマウンティングしてきてウンザリすることがあります。
例えば旦那さんの学歴や職種、一軒家かマンションかなどの話が多いです。
自慢話をして他の人のことを下にみるママ友は、腹が立ちますね。
ママ友に依存される
ママ友には依存しがちな図々しい人がいます。
例えばママ友のお子さんを1度だけ預かったら、その後に何度も子守を頼まれて、断れないというケースが多いです。
ママ友のことを便利屋だと勘違いしている人には注意が要ります。
ランチや誕生日会
ママ友のランチや子供同士の誕生日会が頻繁にあると、めんどくさいですよね。
また高額なプレゼントをもらっても、お返しの出費が経済的につらいということもあります。
悪口や噂話をされる
悪口や噂話がママ友の会話に出てくるのは、日常茶飯事です。
また悪口に同意しないと、自分の悪口を言われるのかという恐怖もあります。
いくら有益な情報が欲しくても、悪口は聞きたくないですよね。
勧誘される
ママ友の中には勧誘をしてくる人がいます。
サプリメントや美容商品のほかに、マルチ商法や保険の勧誘などさまざまです。
勧誘してくるママ友には、悪気がないので困ります。
SNSのつながり
ママ友はLineなどの連絡がめんどくさいです。特に頻繁に連絡してくる人は対応に困ります。Lineは会話をすぐに終わらせるのがコツです。
またSNSのつながりは注意が必要です。SNS中毒のママ友は、他のママ友の投稿をチェックして、やっかみを言うことがあります。
SNSはママ友とは使わないほうが良いかも知れません。
家族のことを詮索してくる
ママ友のなかには、家族の情報を聞きだそうとする人がいます。
なぜなら聞き出した情報を、周りのママ友との噂話に使いたいからです。
特に相談に乗るふりをして、ママ友の情報を知ろうとする人には注意が必要になります。
【まとめ】ママ友がいないほうが良い理由
ママ友がいないほうが良い理由は以下になります。
- めんどくさいから
- 子供の教育に影響がない
- 情報に困らない
- 付き合いにお金がかかる
- 行事に困らない
- 相談事の相手に困らない
- 格差を感じるから
またママ友が感じた体験談は以下になります。
- 自慢話やマウンティングをしてくる
- ママ友に依存される
- ランチや誕生日会に誘われる
- 勧誘される
- SNSのつながりがめんどくさい
- 家族のことを詮索してくる
ママ友は無理に作る必要もありませんし、ネガティブに考える必要もありません。
ただ、壁を作り過ぎるのではなく、自然にできた気が合うママ友ができれば無理しない程度に付き合っていければ良いですね。
ママ友が付き合いに興味がある人の参考になれば幸いです。